そもそもお金ってなんだ?
投稿者 まーじなる | ラベル: 時事 | Posted On 月曜日, 10月 26, 2009 at 22:19
<返済猶予法案>金融機関の努力義務を明記
10月26日12時29分配信 毎日新聞
中小企業向け融資や住宅ローンの返済を猶予する制度を盛り込んだ「中小企業者等金融円滑化臨時措置法案(仮称)」の法律案の要綱が26日、明らかになった。金融機関に対しては、(1)中小企業への新規融資(2)中小企業から債務返済の猶予の申し込みがあった場合(3)住宅ローン債務者から返済軽減の申し込みがあった場合--の3ケースに対応するよう、努力義務を明記した。
中小企業への新規融資を「できる限り柔軟に行う」としたほか、債務返済の猶予の申し出があった場合の対応策として、具体的に、貸し付け条件の変更▽借り換え▽債務の株式化(デット・エクイティ・スワップ)などを明示した。また、「同じ企業に融資する日本政策金融公庫や信用保証協会などと連携を図るよう努める」とし、政策金融機関などが返済猶予などに応じた場合は、民間金融機関も協調するよう求めた。住宅ローンについても、同様に定めた。
11年3月末までの時限立法とすることを明記。30日にも閣議決定する方針で、臨時国会での成立を目指す。【井出晋平】
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上の記事を読んで、何がどーなったかすぐにわかる人は私は尊敬に値する。
中小企業者等金融円滑化臨時措置法案って?
借り換えって?
債務の株式化(デット・エクイティ・スワップ)って?
全く訳がわかりゃーしない。
そもそも金ってなんだ?
通貨ってなんだ?
銀行ってなんだ?
人が教育期間を経て、晴れて社会の一員となり、
そしてその寿命が尽きるそのときまでもっとも大事な教養で、
人生を良くも悪くも劇的に変え、
しかも人生においてもっとも頭を抱える難題が
『お金』だ。
もっと言う“実生活”の中で一番大事なのは、
『お金』だ。
数学でも、
国語でも、
物理でも、
体育でもない。
愛でもない、
道徳でもない。
なぜなら現代社会において、
『愛』や『道徳』という尊いものでさえ、
金を目の前にすればかすんでいってしまう・・・。
それなのに、小学校、中学校、高校大学でさえ、
『お金』について教わったことは一度もない。
お金の歴史を学んだ事がない。
お金の仕組みを学んだ事がない。
お金の哲学を学んだ事がない。
なぜだ??
愛や道徳に比べ、『お金』って完璧なる実体、俄然と目の前にそびえたつ
確固たるものなのに、なぜ考えるとこうも蜃気楼のようにかすんで見えるのだ?
ただ義務教育の間だけでいい、
『お金』の基礎がわかれば、
ただ『お金』の歴史がわかれば、
ただ『銀行』の役割がわかればいい。
それだけで上記の文の難しい言葉なんてわからなくてもいい。
難しい本など読まなくていい。
ただ、『政府紙幣』という言葉だけ知っていれば、
これだけの殺人者を、
これだけの自殺者を、
これだけ魂の潰された人間を生み出さずにすむのだ。
今日の『所信表明』では、“変革”という言葉が一番多く使われた。
変革とは上から行う時代はすでに通り過ぎた。
下から行う時代である。
パラダイムシフト、
皆既日食、
政権交代、
日本の大掃除といろいろな言葉で昨今の世情をあらわすが、
自分にはこの言葉があっている。
それは、
「変革は下から起こすもの。」
10月26日12時29分配信 毎日新聞
中小企業向け融資や住宅ローンの返済を猶予する制度を盛り込んだ「中小企業者等金融円滑化臨時措置法案(仮称)」の法律案の要綱が26日、明らかになった。金融機関に対しては、(1)中小企業への新規融資(2)中小企業から債務返済の猶予の申し込みがあった場合(3)住宅ローン債務者から返済軽減の申し込みがあった場合--の3ケースに対応するよう、努力義務を明記した。
中小企業への新規融資を「できる限り柔軟に行う」としたほか、債務返済の猶予の申し出があった場合の対応策として、具体的に、貸し付け条件の変更▽借り換え▽債務の株式化(デット・エクイティ・スワップ)などを明示した。また、「同じ企業に融資する日本政策金融公庫や信用保証協会などと連携を図るよう努める」とし、政策金融機関などが返済猶予などに応じた場合は、民間金融機関も協調するよう求めた。住宅ローンについても、同様に定めた。
11年3月末までの時限立法とすることを明記。30日にも閣議決定する方針で、臨時国会での成立を目指す。【井出晋平】
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上の記事を読んで、何がどーなったかすぐにわかる人は私は尊敬に値する。
中小企業者等金融円滑化臨時措置法案って?
借り換えって?
債務の株式化(デット・エクイティ・スワップ)って?
全く訳がわかりゃーしない。
そもそも金ってなんだ?
通貨ってなんだ?
銀行ってなんだ?
人が教育期間を経て、晴れて社会の一員となり、
そしてその寿命が尽きるそのときまでもっとも大事な教養で、
人生を良くも悪くも劇的に変え、
しかも人生においてもっとも頭を抱える難題が
『お金』だ。
もっと言う“実生活”の中で一番大事なのは、
『お金』だ。
数学でも、
国語でも、
物理でも、
体育でもない。
愛でもない、
道徳でもない。
なぜなら現代社会において、
『愛』や『道徳』という尊いものでさえ、
金を目の前にすればかすんでいってしまう・・・。
それなのに、小学校、中学校、高校大学でさえ、
『お金』について教わったことは一度もない。
お金の歴史を学んだ事がない。
お金の仕組みを学んだ事がない。
お金の哲学を学んだ事がない。
なぜだ??
愛や道徳に比べ、『お金』って完璧なる実体、俄然と目の前にそびえたつ
確固たるものなのに、なぜ考えるとこうも蜃気楼のようにかすんで見えるのだ?
ただ義務教育の間だけでいい、
『お金』の基礎がわかれば、
ただ『お金』の歴史がわかれば、
ただ『銀行』の役割がわかればいい。
それだけで上記の文の難しい言葉なんてわからなくてもいい。
難しい本など読まなくていい。
ただ、『政府紙幣』という言葉だけ知っていれば、
これだけの殺人者を、
これだけの自殺者を、
これだけ魂の潰された人間を生み出さずにすむのだ。
今日の『所信表明』では、“変革”という言葉が一番多く使われた。
変革とは上から行う時代はすでに通り過ぎた。
下から行う時代である。
パラダイムシフト、
皆既日食、
政権交代、
日本の大掃除といろいろな言葉で昨今の世情をあらわすが、
自分にはこの言葉があっている。
それは、
「変革は下から起こすもの。」
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