旧来自民党的性質
1.疑惑のカーテン撤去
自民党的なるものの代表格として、意思決定がすべて疑惑のカーテンというものに、
覆い隠されている。
自民党はこれまで総裁決定、その他重要案件をことごとく密室的に取り扱ってきた。
ここに国民の不信は極まった。
政権交代が起こった今直、そのベールは取り去られていない。
マスコミも野党自民党には見向きもしない。
まず、谷垣氏はこのイメージの払拭に力を注ぐべきだ。
野党に転落した、自民党の最大の弱点は、
発信力のなさである。
マスコミに見向きもされなくなった自民党の旧態依然としたままのシステムでは、
再建は遅遅としたまま進まない。
谷垣総裁は、インターネットに自民党の門戸を解放するべきだ。
最大限に活用するべきである。
1.意思決定の不明瞭
2.若手、有志ある次世代の人材登用
3.政策論議の解放
この3つに最大の効力を発揮するのがインターネットだと思う。
今まで利権の上に胡坐をかいていた、馬鹿議員にはわからないだろうが
すでにインターネット発信力はTVを凌駕している。
谷垣総裁は自身のHPの改善を行い、
発信を積極的に行い、一般にHPを開放しろ。
あらゆる情報集積、発信をストレートに行うことができる。
山のような重鎮だらけになった自民党国会議員はあと数年もすれば
すべて消えていく運命だ。
まず若い人たちに自民党を開放する道筋を作る事が出来るのは、
現時点では谷垣氏だけである。
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