Twitterまとめ 02/05/10

投稿者 まーじなる | ラベル: | Posted On 土曜日, 2月 06, 2010 at 4:20

 12:03 ゆうちょ銀の資金、米国債で運用も 亀井大臣が見解 |小泉・ブッシュ時代の郵政民営化に仕掛けられた時限爆弾「
郵貯預金の米国 行き」が確定することになる。(ドクター苫米地ブログ):http://bit.ly/alJAk8

12:59 この臭いものには蓋をするような日本の伝統芸をどうにかできないものか。裁判すれば良い。|理事会を前に、元警視総監の 吉野準監事は「理事会で何を話すかは秘中の秘」と話し、朝青龍問題を徹底的に討議することを示唆していた。yahoo!news:http://bit.ly/dhIUed

13:28 これハマコーじゃないんじゃない?最近疑ってきた。RT @takapon_jp: 面白すぎRT @555hamako 昨日の私の質問に、たくさんのコメントをいただきありがとう御座います。「RT」、「TL」、「QT」、「なう」、「しゅうぞう BOT」。。。。

13:31 あ、そうなんですね。すっかり騙されちまいました・・・RT @awabi2010: 最初からネタだと思ってましたがw RT @malipoza

15:21 政治と金を追求すればするほど、自民党には政策論争できる力がないと見ることも出来る。結局自民党はどこを決着点として いるのか分からない。短期的には、小沢問題を追及も良しだが、長期的にそれで首を絞めるのは議員自身だ。政治資金規正法の 厳密化と取調べ可視化をすればそれで収まる。

15:28 結局は政策より政局を重んじる体質を脱し切れていないのが自民党だから選挙で国民の支持を失ったという根本部分が何も 変わってないところを見ると、党運営は見事に失敗している。鈍愚な重鎮政治屋ばかりが残ってしまったのだから分かりきったこと だが。

15:39 鈍愚な政治屋達が担ぐ若手が小泉ジュニアばかりなのが、今の自民党の若手の状況を見事に暗示。ベテランと若手が徹底的に 乖離している自民党。今はそれぞれがそれぞれに出方を伺っている状況か。沈む泥船から誰が皆を危惧して一番に脱出しようとするか、そ こに注目したい。

15:47 自民党の中で、再度保守政党として復活する目がないと誰か一番先に判断できるか。そして後援するものに説得できる決断力 をもてるか。政治家としての基本能力が試される。

17:08 ちなみにボーイングは、米による台湾武器輸出の関連企業のうちの一つ。|台湾への武器売却、やめなければ関与した米企業 に制裁=中国:http://bit.ly/bBBD39

17:16 コンテンツと広告といったマーケティングの基本戦略の充実が光った。|1月の携帯契約数、ソフトバンクが6カ月連続首位 - ロイター:http://bit.ly/9qNgsl

00:44 アメリカではこの不況下で840万人の仕事が失われた。http://bit.ly/9TBFcr 米国で深刻なのは、製造業。金融業に富が集中し、国 としての基礎産業が衰退し産業に巨大な空洞が出来ている。そうなるとどうしても産業の発展のために国内の製造業を保護せざるを得な い。

00:53 金欠のアメリカはどうにかして国民を食わしていくお金を稼がなければいけない。アメリカの主要産業は今や、金融と軍事産 業なのは明らか。各国の緊張を煽って武器を売り、タイミングよく出てきたトヨタ問題。アメリカ政府は批判もお構いなく、よほど大変な んだろう。

00:58 世界の政治はこのようにヤクザまがいの行為によって、取り仕切られているということを日本人は少しでも認識するべき。綺 麗ごとがまかり通る世界ではないのが現状。

01:16 勃発した「藤井一派」 vs.「アンチ財務省」の暗闘 - 時事ドットコム:http://bit.ly/bsbmtS

天と地の間に雲が行き来する。

投稿者 まーじなる | ラベル: | Posted On 木曜日, 1月 28, 2010 at 14:07










雲に限らずこの宇宙の一切のものが、タオより生まれては消え、消えては生まれる。
無より森羅万象を生み出し、また無に帰っていく。


少しだけ、天と地の呼吸が垣間見れる、素晴らしい映像!
元ネタはコチラから
MAGIC TIME LAPSE
http://www.magictimelapse.ch/v2/en/index.htm

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エネルギーと観光の未来とも言うべきノルウェイのタービンシティ|タービン技術を観光に取り組む計画

投稿者 まーじなる | ラベル: | Posted On 火曜日, 1月 26, 2010 at 15:14

ノルウェイが描く、フリーエネルギーと環境の未来。





ヨーロッパ一風力の強い海岸線をもつという地域特性を生かして、すでに、洋上で浮かぶ風力発電タービンを世界でいち早く開発したノルウェイ。

この次世代技術と、観光をマッチさせて新たな産業を模索する計画がノルウェイでスタートしている。

この「タービンシティ計画」は、洋上に浮かぶ風力発電と、ホテル、温泉、ミュージアムなどを併設して観光産業をおこし、一つのコミュニティを作り上げようとしている。

日本が打ち出した、「鳩山イニシアティブ」。

CO2削減を目的とするのではなく、地球、人間にやさしいエネルギー開発や、新しい経済システム構築といったこういう本質的な部分での転換を目指す動きにしなければ「鳩山イニシアティブ」も長くは続かない。

その時、このノルウェイの取り組みは日本にとってとても参考に出来る動きではないか。

国の特性を活かした次世代エネルギー技術の開発。

日本政府は、早くこの取り組みへの方針を示さなければいけない。




記事転載元GISMODE:http://gizmodo.com/5454512/norways-turbine-city-concept-should-be-the-future-of-energy-and-tourism

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モリとムラが創るサト2

投稿者 まーじなる | ラベル: | Posted On 木曜日, 11月 26, 2009 at 16:49

<画像提供元:http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20091125/210560/5.jpg>


不毛の地を観光地に変えた彼らの視点


近代化があぶりだした「日本人の原郷」を求めて


【宮嶋 康彦 from 日経ビジネス http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20091125/210560/?P=1


 栃木県日光市の奥の院、いわゆる奥日光は、私が28年間通い続けている撮影地である。かつて関東地方に雄飛した修験道の山域は、湖沼や湿原、滝などが凝縮された、さながら箱庭のような空間だ。


 今は景勝地としてつとに名を馳せているが、その風景を発見したのは明治期の外国人だった。しかしながら、関東以北で最も標高の高い白根山を有するなど、 いまだに人を寄せ付けない始原の一面も併せ持っている。いうなれば奥日光は、近代的風景と原日本の風景が、みごとに調和した宇宙なのだ。


続きは元サイトから

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20091125/210560/?P=1

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トマス・グラバー…。

歴史好きな人には、なじみの深い明治維新前後の日本に大変な影響を与えた人物だ。


西洋の価値を日本に輸入し、紹介し、また本人はこの日本の価値というものを大変愛した人でもある。


西洋思想を大きくとらえれば、人間至上主義ともいえる。

それに比べて東洋思想は、自然主義で人間も自然の一部と考える。


日本だけを見た場合、明治維新後日本は西洋列強に肩を並べるために西洋の文化をどんどん吸収していった。

言いかえれば、自然主義から人間至上主義へと価値観を変化させていったことになる。


この奥日光を世間に広めたのは、トマス・グラバーだという。

ここにもこの価値観の変化がよくあらわれている。


それまでの自然主義だった日本人は、自然を畏れ、敬い、それゆえ日本各地には禁足地が生まれ、足を踏み入れてはならない場所が多々あった。また、今でもある。 これはまさに自然主義そのものである。 伝説や、いい伝えを使いより自然を守るためである。日本人が見つけた自然との調和の道である。


そんな価値観を持たない西洋人であるグラバーは、その禁足地に足を踏み入れ、そこに自然美を見つける。

そして別荘を建て、住み、友人達を呼び、友人も別荘を建て、口コミで広がり、広がって現在は景勝地として有名になり、現在でも観光客を呼びその地の人間を潤す。


これは非常に西洋的な発想の成り行きだろう。


この西洋的な発想が行き過ぎれば、土地は開発され、建物が立ち、昔ながらの景観を失う。


その典型的な地が熱海だ。

江戸時代はそれはそれは見事な風情あふれる温泉地だったであろう。

徳川将軍が愛した温泉とか、なにやら過去の恩恵で何とか体裁は保っているが、

今では見る価値もないズタボロにされた景観だと私は思う。




<画像提供元:http://image.mapple.net/img/user/00/00/04/66/H0000046634.jpg>


人間至上主義の行きつく先がバブルである。熱海は高度経済成長の中であらゆる欲を吸いつけそしてそして自然を侵食していく。上記の写真で山まで人間の開発という侵食が広がっているのがおわかりだろうか?どこに自然との調和が見られるだろうか?

自然、日本列島を人間の体としてみれば、この宅地開発が私にはがん細胞に見える。


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モリとムラが創るサト1

投稿者 まーじなる | ラベル: | Posted On 月曜日, 11月 23, 2009 at 0:00


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農業国家である日本は、古くから五穀の収穫を祝う風習があった。 その年の収穫物は国家としてもそれからの一年を養う大切な蓄えとなることから、大事な行事として飛鳥時代の皇極天皇の御代に始められたと伝えられている。

一時中断されたが、元禄時代の東山天皇の在位中に復活した。1873年の太陽暦採用以前は旧暦の11月の2回目の卯の日に行われていた。

1873年から1947年までは大祭日となっていた。

戦後は、勤労感謝の日として国民の祝日となった。

新嘗祭自体は伊勢神宮及びそれに連なる神社の祭儀となり、伊勢神宮には天皇の勅使が遣わされて、大御饌(おおみけ:神が召し上がる食事)を供える形式となった。

from wikipedia: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%98%97%E7%A5%AD

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2007年の統計で、日本で農業に従事している人口はおよそ310万人、その内59%が65歳以上である。

現在日本の食料自給率は、およそ40%。この深刻な問題の背景には、農業従事者の高齢化という問題が大きく覆いかぶさっている。
人間の安定を司っているのは、お金ではない、食である。

日本は戦後、経済大国へまい進し、それはバブルという栄華を極めた。
この方向自体は決して間違ってはいなかったと私は考える。

日本人のすべてがその恩恵を授かる事が出来た。
が、しかし。栄枯必衰、栄えるものは必ず、衰える、宇宙の真理である。
そして今日、そこで築いた富をすべて使い切ってしまった跡に、この問題が残った。臭いものに蓋をして、懸念を後回しにしすぎた末に、大問題となってしまった。

そして今現在、日本国民の暮らしの安定が根底から揺さぶられている。
人間の暮らしの安定を支えるのは、食である。
食とは、人類の歴史が始まってからそして滅びるであろうその時まで、生きるための根幹である。
その食に従事する人の割合の高齢化により、数年後には巨大な空洞となって表れてしまう。

この問題の一番の懸念は、対策が遅れ、若者の就業率が上がらないと、技術伝達も次の世代へ行われず、よって農業技術にも巨大な穴があいてしまう恐れがある事だ。

「昔の知恵を今生きる私たちは、活かすべきだ。」これは上図の番組からの言葉です。

そこに現在ある諸問題の、すべての根本的な解決策があるように思う。

金から心へ、商業から農業へ、西洋から東洋へと時代は大きな極移動、ポールシフトへの必要に迫られてきた。

人間には、忘れてはならない自然との掟がある。
その掟を忘れて、無視し続けてきた代償が現在の世の中の不安定さをすべて物語っている。
今日から何回かに分けて、その人間が忘れてはならない自然との掟とは何か?を考えていきたいと思う。


日本は、またはそう呼ばれる以前からこの地は、
太陽神である、天照大神を主祭神とし、万物に神は宿る(八百万の神の思想)と考える神道というものが根付いてきた。
日本土着の信仰をルーツに持ち、様々な価値、解釈の違いを経て今に至るが、その根幹には変わらず自然と個の共棲意識がある。

生態系を生み出すその根源、太陽神、アマテラスが鎮まる土地が日の本つ地、伊勢神宮である。(上部写真は、天照大神の鎮座する内宮前)


森と村が里を創りだす…。日本に古くから根付く思想、または思想すらも生み出す波動、雰囲気。それを、まさに時空を超えて体現し続けているのが伊勢神宮である。
時間を超えて存在し続けてきた伊勢神宮には、現代の日本人がいや、世界人類が思い出さなければならないものがある。それは、時代は変わっても変わらないであり続けてきたもの。

伊勢神宮はまさにその生き証人だ。
日本人ひとりひとりがそれを思い出し、人に伝える事がいま一番求められている。









続く…



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